床上の型 YUKA UE NO KATA   “Floor forms”

16:坐法六種 シックスシティングフォームス

ZAHO ROKUSHU “Six sitting forms”

 

補強と解放部位:足指、足の甲、足首、スネ、膝、太もも、股関節、腰、背中、臀部、腸骨筋、腸腰筋:の筋肉と深層筋、筋膜、経絡とその可動域

 

主な経絡:足の太陽膀胱経(膀胱経の経絡)、足の陽明胃経(胃経の経絡)、足の少陽胆経(胆嚢経の経絡)、足の少陰腎経(腎経の経絡)、足の厥陰肝経(肝経の経絡)、足の太陰脾経(脾経の経絡)、督脈(後正中線の経絡)、任脈(前正中線の経絡)、帯脈(腰回りの経絡):においた氣の流れ改善と氣の補足

 

 

効果: 足の指、足底、足首、スネ、膝、太もも、腰周り、股関節、腰、鼠蹊部、腹部、脇腹、臀部:の痛み。

 

下半身の強化、鼠蹊部や股関節、膝の可動域、腸腰筋や腸骨筋等の深層筋強化、痔、頻尿、月経障害、不妊症、子宮筋腫を含む女性系の疾患、排尿障害、前立腺肥大、インポテンツ、子宮卵巣の血流促進。“しゃがめない”現代人と子供の下半身の身体機能:の改善。

しゃがみ、跪座(きざ)、正座、胡坐(あぐら)、立て膝、横座りの6種の坐法を、床に手を突かずに一呼吸ずつの拍子で連動させる。まず、両足の踝をつけた状態でかかとを上げずに足を床にぴったりとつけた状態でしゃがみ、きざ、正座、そしてきざに戻り、そしてしゃがみ、あぐら、左立て膝、左横座り、正座、きざ、正座、そこから右横座り、右立て膝、あぐら、右立て膝、右横座り、正座、きざ、正座、左横座り、左立て膝、あぐらの順番で元に戻る。

目標:背中と体の正中線を真っ直ぐに保ちつつ一連の坐法ができること。

 

注意点:かかとが上がらないこと。背中を真っ直ぐに保ち、型の最中手を床につかないこと。

 
 

17:猫の型 (Cat form)

補強と解放部位:目、舌、喉、顎関節、第一頸椎、後頭骨、蝶形骨、その他の頭蓋骨、首、胸椎、手首、肘、足、膝、腰、背中、腹部、腹筋、臀部:の筋肉と深層筋、筋膜、経絡とその可動域

 

主な経絡: 督脈(後正中線の経絡)、任脈(前正中線の経絡):においた氣の流れ改善と氣の補足

 

効果:手首、目、肘、首、舌、喉、顎、背中、腰、腰、腹部、脇腹、胸部:の痛み。白内障などの目の疾患、目の健康、喉、食道、気管支、横隔膜の解放、消化系、腸の機能、大腸、頭蓋骨の配置、頭痛:の改善

四つん這いになり、息を吸い込み背中と首を下に丸めて視線は臍(へそ)に向け、一呼吸する。呼吸を吐きながら背中を伸ばし、上を向いて視線も力強く上に向け、顎を強く開き舌は下に向かって強く伸ばす。

目標: 舌を下に向かって細く長くとがらせること。視線が完全に上を見ること。

 

注意点:目の力を抜いたり、視線を落とさないように意識する。前に向かって舌を出さないようにすること。目と舌の力が抜けないように意識する。

 

18:正中線前屈  アクシスフォワードフォールド SERICHUSEN ZENKUTSU (Axis forward fold)

補強と解放部位:足裏、足首、スネ、ふくらはぎ、膝、腿(前部後部と内側外側)、股関節、腰、背中、腹部、腹筋、臀部、腸骨筋、腸腰筋:の筋肉と深層筋、筋膜、経絡とその可動域

主な経絡: 足の太陽膀胱経(膀胱経の経絡)、足の陽明胃経(胃経の経絡)、足の少陽胆経(胆嚢経の経絡)、足の少陰腎経(腎経の経絡)、足の厥陰肝経(肝経の経絡)、足の太陰脾経(脾経の経絡)、督脈(後正中線の経絡)、任脈(前正中線の経絡)、帯脈(腰回りの経絡):においた氣の流れ改善と氣の補足

効果:足底、足首、スネ、膝、腿(前部、後部)、腰、股関節、腰、鼠蹊部、腹部、胸部、臀部:の痛み。下半身の強化、股関節と鼠蹊部可動域、膝可動域、腸腰筋や腸骨筋等の深層筋強化、腹筋強化、前立腺肥大、子宮筋腫を含む女性系の疾患、前立腺肥大、子宮卵巣の血流促進。通常の前屈での柔軟性向上:の改善。

両くるぶしが付くように足を伸ばし、かかとが床から離れるまで膝を固める。背中をまっすぐに保ったまま上半身を前に前屈する。足先は上を指し爪先は反る。

目標: 背中を真っ直ぐ保ったまま前に前屈ができ、最終的には両足と上半身が平行になり密着すること。

 

注意点:かかとが床につかないように意識する。背中が曲がらないように前屈する。反動をつけない。型の間で手の位置を変える。

 

19:正中線開脚 アクシススプリット

SEICHUSEN KAIKYAKU (Axis Splits)

補強と解放部位:足裏、足首、スネ、ふくらはぎ、膝、腿(内側、後部)、股関節、腰、背中、腹部、腹筋、臀部、腸骨筋、腸腰筋:の筋肉と深層筋、筋膜、経絡とその可動域

主な経絡: 足の太陽膀胱経(膀胱経の経絡)、足の陽明胃経(胃経の経絡)、足の少陽胆経(胆嚢経の経絡)、足の少陰腎経(腎経の経絡)、足の厥陰肝経(肝経の経絡)、足の太陰脾経(脾経の経絡)、督脈(後正中線の経絡)、任脈(前正中線の経絡)、帯脈(腰回りの経絡):においた氣の流れ改善と氣の補足

効果:足底、足首、スネ、膝、腿(内側、後部)、腰、股関節、腰、鼠蹊部、腹部、下腹部(腸骨筋と腸腰筋)、臀部:の痛み。下半身の強化、腸腰筋や腸骨筋等の深層筋強化、腹筋強化、膝の可動域、前立腺肥大、痔、頻尿、排尿困難、月経障害、子宮筋腫を含む女性系の疾患、不妊症、前立腺肥大、子宮卵巣の血流促進。通常開脚での柔軟性向上:の改善。

かかとが床から離れるまで膝を固めた状態で開脚する。背中をまっすぐに保ったまま上半身を前に前屈する。足先は上を指し爪先は反る。

目標: 背中を真っ直ぐ正中線を保ったまま前に前屈ができ、最終的には上半身が平行の状態で床に付くこと

 

注意点:かかとが床につかないように意識する。背中が曲がらないように前屈する。反動をつけない。型の間で手の位置を変える。

 

20:斜め正中線前屈  オブリークアクシスティルト

NANAME SEICHUSEN ZENKUTSU (Oblique axis tilt)

補強と解放部位:足裏、足首、スネ、ふくらはぎ、膝、腿(内側、後部)、股関節、腰、背中、腹筋、臀部、腸骨筋、腸腰筋:の筋肉と深層筋、筋膜、経絡とその可動域

主な経絡: 足の太陽膀胱経(膀胱経の経絡)、足の陽明胃経(胃経の経絡)、足の少陽胆経(胆嚢経の経絡)、足の少陰腎経(腎経の経絡)、足の厥陰肝経(肝経の経絡)、足の太陰脾経(脾経の経絡)、督脈(後正中線の経絡)、任脈(前正中線の経絡)、帯脈(腰回りの経絡):においた氣の流れ改善と氣の補足

効果:足底、足首、スネ、膝、太もも(内側、後部)、腰、股関節、腰、鼠蹊部、腹部、脇腹、胸部、臀部:の痛み。下半身の強化、腸腰筋や腸骨筋強化、腹筋強化、前立腺肥大、子宮筋腫を含む女性系の疾患、前立腺肥大、子宮卵巣の血流促進。通常の前屈での柔軟性向上:の改善。

かかとが床から離れるまで膝を固めた状態で開脚する。もう片方の足は膝を折って半分あぐら座りにする。延ばした足の方に腰を向けて、その方向に腰を入れる。背中をまっすぐに保ったまま上半身を延ばした足の方に前屈する。足先は上を指し爪先は反る。

目標: 背中を真っ直ぐ保ったまま前に前屈ができ、最終的には上半身と足が平行の状態になること。

 

注意点:延びた足のかかとが床につかないように意識する。背中が曲がらないように前屈する。反動をつけない。

 

21:肩立ち鋤(すき)の型 ショルダースタンスプロウフォーム 

KATATACHI SUKI NO KATA (Shoulder Stance plow form)

補強と解放部位:喉、首、肩、背中、腰、背中、腹筋、臀部:の筋肉と深層筋、筋膜、経絡とその可動域

Strengthening and releasing: Major muscle and inner muscle, fascia, meridians, and range of motion of the respective:   Throat, neck, thoracic, low back, back, abdomen, glutes. 

 

主な経絡: 足の太陽膀胱経(膀胱経の経絡)、 督脈(後正中線の経絡)、任脈(前正中線の経絡)、帯脈(腰回りの経絡)においた氣の流れ改善と氣の補足

効果:首、喉、背中、腰、腹部、胸部:の痛み。喉、呼吸器強化、横隔膜の解放、甲状腺、消化系、腸の機能:改善。

横になった姿勢から体を上に直角に伸ばし、足を伸ばした肩立ちの姿勢をとる。息を吐きながら頭の方へ足を延ばしたまま落とし、つま先を頭上の床に着地させ、鋤(すき)の型を作る。 つま先はしっかりと反らせて床につき、目線は臍に向ける。型を解くときは足を真っ直ぐに保ったまま、背中の上部から腰へと順番に床に戻し、足を真っ直ぐに保ちつつ床に下ろす。

目標: 肩立ちの姿勢から全ての動作を通して足を曲げないで終了する。常に足の指を反る。

 

注意点:常に顎をひき首が上を向かないように注意する。爪先から意識が抜けないようにする。

 

22:後屈の型      バックベンドフォーム 

KOUKUTSU NO KATA   (Back Bend Form)

 

補強と解放部位:目、首、肩、喉、背中、頸椎、腹部、腰、臀部:の筋肉と深層筋、筋膜、経絡とその可動域

主な経絡:手の少陽三焦経(三焦経の経絡)、手の太陽小腸経(小腸経の経絡)、手の陽明大腸経(大腸経の経絡)、手の太陰肺経(肺経の経絡)、手の少陰心経(心臓経の経絡)、手の厥陰心包経(心包経の経絡)、足の太陽膀胱経(膀胱経の経絡)、足の陽明胃経(胃経の経絡)、足の少陽胆経(胆嚢経の経絡)、足の少陰腎経(腎経の経絡)、足の厥陰肝経(肝経の経絡)、足の太陰脾経(脾経の経絡)、督脈(後正中線の経絡)、任脈(前正中線の経絡)、帯脈(腰回りの経絡)においた氣の流れ改善と氣の補足

効果:目、首、喉、肩、背中、腰、腹部、膝、足首:の痛み。背面筋力全域の強化、前面筋全域の硬直、体の歪み、呼吸器機能、横隔膜、喉、食道、気管支、甲状腺、消化器、冷え性、むくみ、生理痛、新陳代謝、腸機能:の改善

 

床に横になった状態で、両手の指を足の方向に向けた状態で耳の横におき、両足は内股の状態で準備する。大きく息を吐き出し、次に息を大きく吸い込みつつ体を上昇させ後屈させて半円をつくる。頭を床から離して視線も力強く床を見て目を絞る。

 

目標:頭と床間の距離が増すこと。型の最中深く呼吸ができること。

 

注意点:呼吸を止めないこと。目線が床から動かないこと。

 

23:膝脇入れ込み (Knee axilla Tuck) 

 

補強と解放部位: 指、膝、背中、腹部、腰、股関節、臀部:の筋肉と深層筋、筋膜、経絡とその可動域

主な経絡: 足の太陽膀胱経(膀胱経の経絡)、足の陽明胃経(胃経の経絡)、足の少陽胆経(胆嚢経の経絡)、足の少陰腎経(腎経の経絡)、足の厥陰肝経(肝経の経絡) においた氣の流れ改善と氣の補足

効果:指、膝、股関節:の痛み。前立腺異常、痔、生理痛、便秘、腸腰筋の緊張。

床に横になり、膝(ひざ)を曲げ、膝下で指を束ねて足を引き込み、膝が脇の下に入るように保ち、両手と束ねた指だけに力を入れて呼吸を行う。常時顎を引いて首が地面に接地した状態を保つ。曲げている足の足先を伸ばし、爪先は反る。

目標:膝が脇の下に入ること。

 

注意点:常に顎を引いて首が上を向かないこと。手と指に力を入れること。

 

24:膝抱え込み  ニーブレイシング 

HIZA KAKAEKOMI (Knee bracing)

 

補強と解放部位:膝、背中、腹部、腰、股関節、臀部:の筋肉と深層筋、筋膜、経絡とその可動域

主な経絡: 足の太陽膀胱経(膀胱経の経絡)、足の陽明胃経(胃経の経絡)、足の少陽胆経(胆嚢経の経絡)、足の少陰腎経(腎経の経絡)、足の厥陰肝経(肝経の経絡) においた氣の流れ改善と氣の補足

効果:膝、腰、股関節:の痛み。前立腺異常、膀胱、痔、生理痛、便秘、腸腰筋の緊張:の改善。

床に横になり、両膝(ひざ)を曲げ、腕を使って両膝を抱え込む。膝を引き込む時、背骨をリラックスさせて脊柱一つ一つを地面につけていき、常時顎を引いて首が地面に接地した状態を保つ。足の足先を伸ばし、爪先は反る。

目標:両膝が胸につくこと。

 

注意点:常に顎を引いて首が上を向かないこと。

 

25:歩空法 スカイウォーカー

HOKUU HO   (Sky walker)

 

補強と解放部位: 足指、足先、足首、膝、腹筋、腰、背中、鼠蹊部、臀部、腸腰筋:の筋肉と深層筋、筋膜、経絡とその可動域

主な経絡: 足の太陽膀胱経(膀胱経の経絡)、足の陽明胃経(胃経の経絡)、足の少陽胆経(胆嚢経の経絡)、足の少陰腎経(腎経の経絡)、足の厥陰肝経(肝経の経絡)、足の太陰脾経(脾経の経絡)、督脈(後正中線の経絡)、任脈(前正中線の経絡)、帯脈(腰回りの経絡)においた氣の流れ改善と氣の補足

効果:足底(足底筋膜)、足首、膝、腹部、背中、腰、臀部、鼠蹊部、下腹部:の痛み。

腹筋、腸骨筋、腸腰筋筋力、下腹部の血流、前立腺、膀胱、痔、生理痛、便秘:改善。

床に横になり、膝(ひざ)を曲げて片足を上げ、その足の足先を伸ばし、爪先は反らす。伸ばしている足の膝は固めて足首を曲げて足先を直角にし、同じく爪先は反らせる 。この動作を呼吸とともに連動させ、背骨をリラックスさせて脊柱一つ一つを地面につけ状態で、常時顎を引いて首が地面に接地した状態を保つ。

目標:足先まで型が決まること。

 

注意点:常に顎を引いて首が上を向かないこと。

 

26:脊柱解放の型 スパイナル リリース フォーム 

SEKICHU KAIHOU NO KATA  (spinal release form)

 

補強と解放部位:目、首から背中、腰と膝 第一頸椎から仙骨までの脊柱(背骨)全てと臀部:の筋肉と深層筋、筋膜、経絡とその関節の可動域

 

主な経絡:督脈(後正中線の経絡)、足の少陽胆経(胆嚢経の経絡)帯脈(腰回りの経絡):においた氣の流れ改善と氣の補足

 

効果:目、指、手首、肘、首、肩、胸、腰、肋骨間、背中、臀部、腰:の痛み。

後頭骨、頸椎、胸椎、腰椎、仙骨全域の背骨の配列、脊髄神経の圧迫解消による五臓六腑の内臓全域、三半規管、手足の痺れ、前立腺異常、便秘、生理困難:の改善

横になった体制から手を広げて床で安定する姿勢を作る。片足を真っ直ぐに上に伸ばし、直線を保ちつつ膝を固め反対側の地面につけて体の軸を捻る(ねじる)。首は足と反対側に向けて視線は力強く地面を見て視線を絞るようにする。

目標:足を真っ直ぐに保ちつつ地面につけ、反対側の地面に顔の側面がつくこと。

 

注意:膝を真っ直ぐ固め、視線を強く保つ。

 

27:仏の型 セイント フォーム

HOTOKE NO KATA (Saint Form)

 

解放部位:全ての筋肉と深層筋、筋膜、経絡とその可動域

主な経絡:全経絡においた氣の流れ改善と氣の補足

効果:生命波浪の乱れの調整による全五臓(肺、心臓(心包)肝臓、脾臓、腎臓)六腑(大腸、小腸、胃、膀胱、胆嚢、三焦)の調和、および自律神経全域の正常化による全身の体調不調と痛みの改善。

床に横になり顎を引き、両足の内くるぶしを付けて胸に拝み手をおく。呼吸を吐いたと同時に両手両足を脱力させて床に落とす。全身から完全に力を抜き手足の先、体の奥、関節の間で気のめぐりを感じ、まずは「生命の本質」を意識し内なる宇宙に繋がること。そして腹式呼吸を行う。鼻を通して腹式呼吸を行い方の間中継続して意識を呼吸に集中する。

目標: 常に呼吸に意識が行くようにする。

 

注意点:頭の中に考えが過らないようにし、思考がよぎった場合は思考を止めて常に呼吸に意識を戻す事。力を完全に抜く事。

仏の型生〜命の本質と精神統一呼吸法〜

 

頭のてっぺんから足の先と指先まで意識を集中して、全身の筋肉、筋膜、関節、骨、内臓、脳と脊髄に気の巡りを感じてください。

内臓の内容物や水分の動き、血液の流れ、リンパ液の流れ、体液の流れを感じてください。頭部にある脳の中からその周り、そして背骨の中を通して仙骨まで脳脊髄液で満たされています。この循環も感じてください。

 

 

ミクロレベルで体を見ると、あなたの体は地球一周分の細静脈と細動脈の血管の束であり、その中を血液細胞が一粒ずつ並んで流れています。その血球が通りやすくなるように細い血管の緊張を解いて拡張させることを意識してください。そしてその毛管の横にはリンパ管がありその中をリンパ液が流れています。また、全身を作る48兆個の細胞の間を細胞外液が流れています。

 

 

更に極微レベルでは、細胞はほとんどが水でできていますが、その細胞骨格はまるでタンポポの種のようにマトリックス状になったタンパク質でできていて外側が細胞の壁(細胞壁)になっておりその隙間を細胞内液と細胞外液が出たり入ったりしています。細胞の中の細胞骨格のタンパク質の中にも水分が含まれています。

 

さらに小さい元素レベルで見ると細胞の全ては炭素、窒素、酸素や水素などの元素からできています。この元素は電気の力で結ばれておりその間は全て離れています。なので食べ物を食べたときの同化作用や分解の異化作用により、水と一緒に出たり入ったりして自由に動き回っています。私たちの体は蓄積と分解を繰り返しているので、分子レベルでは常に変化している、まるで実態のないロウソクの火のようなものです。この元素の流れを感じてみてください。

さらに小さい素粒子のレベルでは全ての元素は原子で出来ています。原子は原子核と電子から成っていて、電子は原子核の周りの軌道を回っています。電子と原子核はこれ自体がまるで実態がない雲のようなものです。想像の中で電子をゴルフボール大にすると原子核はバスケットボール程の比較になり、お互いの距離は100キロほど離れていることになります。電子と原子核の間や量子の間は真空で、ここから高次元が広がっています。このがあなたの体の中から永遠に広がる「内なる宇宙」を想像して感じてみてください。

 

内なる宇宙は永遠に広がり、全ての大宇宙と繋がっています。

宇宙はあなたの体の中にも体の外にもあり、むしろあなたの体は宇宙でできています。この宇宙の高次元から発せられる最良の情報波を常に受け取ってください。この内なる宇宙の主であるあなたは永遠の可能性を秘めています。今日が最良の一日なのです。